音楽はいつも寄り添ってくれる

音楽のことは
良くわからない。
たった数分の間に
音と言葉のみで
感情を揺さぶる。

同じ言葉 同じ音
普通は飽きてしまうものだけど
毎回違った発見と
変わらない安心がある。

槙原敬之の「NO.1」は
最後のワンフレーズを
聴きたいがための曲だ。
自分の感情の変化で
遠ざけたり近づいたり
そんな人間の勝手にも
音楽はいつも寄り添ってくれる。