マスクをとる準備をしよう
自分にとってのマスク
コロナ禍でマスク生活が続いている。
周りの人は煩わしいというけれど、自分は逆にメリットしかない。
まず、
・マスクをすることで非日常観が味わえる。
・表情を読まれない。
・あまり会話しなくてもよい。
・顔が何割増かされるている気がする。
・突発的な言葉がマスクで一時的ストップされる感じがする。
・髭剃りの時間がいらない。 等々。
でも、さすがに暑いので、屋内や人ごみ以外ではマスクを外す。
ただ、多くの人は屋内外に限らず律儀にマスクをしている。外さないのではなく、外せないのではないか。ワクチン接種により、重篤化のリスクは減ったのにも関わらず。
皆、マスクをすることに心地よさと利便性を感じている。結論、「with corona 」ではなく「with mask」なのではないか。
マスク擁護者の想い
巷にコロナという言葉がある限り、マスク着用は認められる。
マスク擁護派は本音としてこのままもうしばらく流行ってほしいと思ってはいまいか。「感染者減ってきたな~ 良かった。。(そろそろマスク取らなきゃだめか~)」
ただ、もうしばらくこの状態が続けば、マスクは一つの普遍的な様式として認められるだろう。以前であれば、風邪や花粉症を疑われていたであろうが、これからはそれすらもなくなる可能性がある。
今さらマスクをとるのは恥ずかしい
長い間、マスクをすることに慣れてしまうと、マスクをしていない自分に違和感を感じることになる。それでは自分も他人もを愛せないではないか。この暑さなのだから、いつかコロナが完全に終息する前のリハビリとして、屋外では外してはどうか。マスク依存になる前に。
ただし、長い時間のアゴマスクには気をつけよう。アゴ下にあせもがでるから。